香川「精度欠いた」
ブンデスリーガ第27節初日は4月4日、各地で7試合が行われ、が所属するドルトムントは本拠でバイエルン・ミュンヘンと対戦し0-1で敗れた。試合後、67分から途中出場した香川がインタビューに応じている。
――チームとしての差を感じるような内容だった?
香川 そうですね。最後のところで精度を欠いたのかなと思います。
――どういうイメージで試合に入った?
香川 守備時は3トップ(4-3-3)みたいな感じでしたけど、攻撃時は4-2-3-1みたいな感じでした。
――個人的には何を意識していた?
香川 ボールを上手く受けれれば良かったですけど、相手も最後のところでは激しくきていました。そこで自分がボールを受けれなかったことは課題です。
――相手の守備が激しくて簡単にはボールを受けられなかった?
香川 (相手が)引いて守っていたので、最後の3分の1のところでの激しさはありました。
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