3月22日に開催されるブンデスリーガ第26節最終日で、が所属するマインツは本拠でウォルフスブルクと対戦する。

マーティン・シュミット監督の就任以降4試合で勝ち点7を獲得し、入れ替え戦にまわる16位とのポイント差を現在6にまで広げたマインツ。またエースストライカーの岡崎も前節に2試合連続弾を決め、2シーズン連続の2桁得点を達成するなど、チームには追い風が吹いているが、今回の相手は2位ウォルフスブルクだけに苦しい戦いが予想される。

ウォルフスブルクはリーグ後半戦に入りすでに勝ち点19を獲得し、これは首位を快走するバイエルン・ミュンヘンと並んでいる。さらにここまでの16勝、勝ち点53、得点56、失点28という4項目のいずれもが、ブンデスリーガ第25節終了時における同クラブの歴史で過去最高の数値。つまり今の彼らは“歴代最強のウォルフスブルク”なのだ。

また同クラブは18日の欧州リーグ(EL)でインテル(イタリア)を下しベスト8進出を決めたが、今シーズン同大会を戦った直後のブンデスリーガ9試合で8勝0敗1分の好成績。一方のマインツは、今季の日曜開催試合では0勝2敗3分と勝ち星がないなど、データ上はウォルフスブルクが有利となっている。

第8節終了時点で4位にいたマインツは、翌節のウォルフスブルク戦で0-3の敗戦を喫すると、それ以降ウィンターブレイクに入るまで1勝も挙げられず、順位表を転げ落ちる屈辱を味わった。しかしその借りを返すべく、熱血漢シュミット監督は「彼らが光に満ちた――まるでバラのような1日を手に入れるため戦ってくるのならば、我々には難しい試合になるだろう。だがひょっとしたら彼らは、我々からトゲのあるバラをつかまされるかもしれないね」と自信を見せている。

スコア速報(日本時間22日23時30分開始)