「敗退も納得」
3月18日、欧州チャンピオンズリーグ(CL)16強戦第2戦でとのドルトムントは本拠でユベントス(イタリア)に0-3で敗れ、CLから敗退した。以下に試合後のコメントを紹介。
ユルゲン・クロップ監督(ドルトムント) 早い時間での失点が一番だめだった。ユベントスはとてもいいサッカーをした。それに比べて自分たちはチャンスがほとんど作れなかった。シュートも少なすぎた。重要な場面でうまくいかなかった。ユベントスはとても堂々としていて中盤で非常に強かった。こちらは簡単にブロックできるようなボールしか出せなかった。これは忘れないといけない試合だ。3分に失点してから改善できなかった。敗退して当然と言える。ユベントスの方がレベルが上だった。0-3というのも点差が開きすぎているが、点差はこの際関係ないのでね。
DFマッツ・フメルス(ドルトムント) 早い時間の失点は確実にショックだった。試合を通して、チャンスを作れなかった。後半はさらにうまくいかなかった。負けたのも当然。きょうはユベントスとは力の差があったと言うしかない。
MFケビン・カンプル(ドルトムント) 経験豊富なユベントスが非常にうまい試合をした。自分たちはチャンスが少なすぎたし、相手を脅かすスペースもあまり作れなかった。ゴール20m手前まではうまくやれたけど、そこから先の最後のパスが繋がらなかった。ユベントスはうちよりよかったし、開始すぐに素晴らしいゴールを決めた。
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