3月14日に開催されるブンデスリーガ第25節2日目で、が所属するシャルケは、敵地でとが所属するヘルタ・ベルリンと対戦する。

第19節終了後にヨス・ルフカイ氏を解任し、パル・ダールダイ監督に指揮官を交代したヘルタ。しかし同監督になってから5試合を戦ったが結果は2勝2敗1分と、残念ながらまだ劇的な変化は現れておらず、残留争いからは抜け出せていない。ただし、後半戦に入ってからの失点は7で、強豪メンヘングラートバッハ(ボルシアMG)やドルトムントらに次いで、リーグ3番目に少ない点は評価できる。

しかし失点の少なさがリーグ3番目なのは、今節の対戦相手シャルケも同じ(※他にはバイエルン・ミュンヘンも7失点)である。シャルケは公式戦3敗1分と調子を落とし、ブンデスリーガでのアウェー戦は2試合連続(フランクフルト戦、ドルトムント戦)で無得点に終わっていたが、先週開催された第24節でホッフェンハイムに3-1と久しぶりの勝利。また敗退こそ決まってしまったが、欧州チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16のセカンドレグでは、敵地でレアル・マドリード(スペイン)に4-3と勝利するなど、選手は自信を取り戻しつつある。

加えてデータからもシャルケの有利が予想される。同クラブはヘルタに対し11勝1分けと、最近12試合で負けが1つもない状況。現在7連勝中かつ4試合連続で完封勝利を飾っている。そもそも、この12試合でヘルタに奪われた点はわずかに2しかなく、内容結果ともにシャルケが凌駕している。『過去の対戦成績』と『最近の流れ』の両方を考慮すれば、シャルケ優位という見方はそう簡単に覆らないだろう。

スコア速報(日本時間14日23時30分開始)