バイエルンのグアルディオラ監督は試合後、「嬉しい限り」と圧勝を喜んだ
バイエルンのグアルディオラ監督は試合後、「嬉しい限り」と圧勝を喜んだ

「嬉しい限り」

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欧州チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16セカンドレグは3月11日に各地で行われ、バイエルン・ミュンヘンは本拠でシャフタール・ドネツク(ウクライナ)に7-0で勝ち、8強入りを果たした。以下に試合後のコメントを紹介。

ジョゼップ・グアルディオラ監督(バイエルン) きょうの試合については嬉しい限りだ。プレッシャーがあったが、要所要所で決めることができた。満足しているし、納得して次のステージへ行ける。もちろん数的有利だったので少しは簡単なところがあった。チームにお祝いを述べたい。完全に試合を支配して、素晴らしいプレーができた。

トーマス・ミュラー(バイエルン) ドネツクは2、3失点した後はとても大変だったと思う。みんな頭が下がってしまっていたからね。スペースがたくさんあったし、それをうまく利用できた。試合の運びは自分たちに取って非常に良かった。試合開始数分で先制点を取って、追加点が続いた。こういう試合をみんな望むんじゃないかな。でも計算していたわけじゃない。試合前はこうなるとわからなかったので、とても緊張感のある試合になると思っていた。

ミルチェア・ルチェスク監督(ドネツク) あまり言うことはない。負けたし、特に大敗して悲しい。10人で戦うのは難しい。あのレッドカードがいけなかった。あの瞬間から自分たちがしたかったプレーができなくなった。

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