ブンデスリーガ第25節最終日の3月15日、とが所属するハノーファーは敵地に乗り込み、現在3位のメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)と対戦する。

前節の王者バイエルン戦では清武が世界最優秀GKのノイアーからゴールを奪って先制したハノーファーだったが、1-3で逆転負けを喫した。ハノーファーは後半戦7試合でいまだ勝ち星がなく、獲得した勝ち点はわずか4。順位を12位まで下げて最下位シュトゥットガルトとの勝ち点差は7となり、今季はここまで無縁だった残留争いに片足を突っ込んでいる。タイフン・コルクト監督は、「第一に必要なのはできる限り早く結果を出すこと。1勝することによって、その後の試合もうまくいくことがサッカーではよくある。我々は昨シーズンにもそれを経験している。(前節の)バイエルン戦は良い兆候だった」と話し、チームは良い方向へ向かっていることを強調している。

ボルシアMGの後半戦の成績は4勝1敗2分。 第20節でシャルケに敗れて一時的に同チームに譲った以外は、3位の座をキープしている。ルシアン・ファーブレ監督はここ8試合で平均して半数のフィールドプレーヤーを先発で入れ替えるなど、ローテーションをうまく取り入れている。「これからの戦いがもっと厳しくなることは分かっている。今はハノーファー戦に焦点をあて、 リーグ終盤も安定した戦いができるように勝ち点を獲得したい」と目の前の試合に集中しながらも、残り10試合となったリーグ戦の最終成績を気にしている様子だ。

両者の対戦成績は27勝14敗8分で、ボルシアMGが大きく勝ち越している。第8節では0-3と大敗を喫したハノーファーはその雪辱を果たすとともに、後半戦初勝利を目指す。

スコア速報(日本時間15日25時30分開始)