データが語る!
3月7日、ブンデスリーガ第24節2日目が開催され、が所属するシャルケはホッフェンハイムと、とのハノーファーはバイエルン・ミュンヘンと、が所属するマインツはメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)と、それぞれ戦った。これら3試合をデータで振り返っていく。
シャルケ
・ホッフェンハイムとは相性が良く、ホーム開催の直近4試合では13得点2失点の成績
・フクスはこの日のゴールがブンデスリーガ通算10点目。しかも、これまでの得点は全てがペナルティエリア“外”だったが、今回初めてペナルティエリアの中から決めた。
・マイヤーは初の1試合2得点。この試合で同選手が放った2本のシュートは、どちらもネットを揺らしている。
ハノーファー
・バイエルン戦は過去8試合で全敗。
・直近のリーグ戦8試合連続で勝利がなく、過去3シーズンで最低の記録。またシュトゥットガルトが現在これに並んで8戦未勝利だが、現時点で彼ら以上に勝利から見放されているクラブはない。
・清武はホームで初得点。
マインツ
・引き分けは今季すでに11回。同クラブのシーズン最多引き分け記録は12回。
・ボルシアMG戦の勝利はまたしてもお預けに。過去4シーズンの対戦成績は5敗3分。
・この試合でマインツが放ったシュートは23本。今季最多のシュート数。
・ガイスの直接FKによる得点は今季これで3点目。同選手以上に直接FKを沈めているのはブレーメンのユヌゾビッチのみ。
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