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本拠にFSVを迎えたボーフムは16分、テラッツィーノ(中央手前)のゴールで先制する(©Imago)
本拠にFSVを迎えたボーフムは16分、テラッツィーノ(中央手前)のゴールで先制する(©Imago)

ボーフム引き分け

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ブンデスリーガ2部第23節初日は2月27日に各地で3試合が行われ、のボーフムは本拠でFSVフランクフルトと対戦し、一時は3-1でリードしたが土壇場で追いつかれて引き分けに終わった。負傷離脱中の田坂は4戦連続で欠場となった。

ボーフム 3-3 FSV公式記録

開始からほぼ一方的に攻め込むボーフムは8分、13分の絶好機には決められないが、16分に右クロスをテラッツィーノがダイレクトボレーで合わせ、ゴール右隅へ蹴り込んで先制した。24分、ラッツァのシュートはGK正面を突き、はじかれたボールをペルテルがゴールに押し込むが、これはオフサイド。70%近いボール支配率でゲームをコントロールし、何度も決定機を迎えながらも追加点は決められない。1-0で迎えた後半も、押し込みながらシュートがなかなか枠を捉えられず歯がゆい時間が続くが、61分、アイスフェルトがロシアとの鮮やかなワンツーからネットを揺らす。79分にはCKから失点したものの、その2分後にラッツァの得点で再びリードを広げる。しかし相手に押される場面が目立ち始めた終盤、84分にはPKを献上し点差を詰められ、終了間際の90分にはまさかの同点弾を許すと勝ち点を取りこぼした。