ルールダービー

とが所属するドルトムントとが所属するシャルケによる「ルールダービー」が2月28日、ドルトムントのホームで開催される。 両者の対戦成績は30勝30敗25分で全くの互角。前回は第6節(9月27日)、シャルケが2-1で制している。今季の順位に目を向けると、ドルトムントはこの試合に勝利すれば4連勝となり、残留争いから一気に遠ざかることができる。4位につけるシャルケは、激化する上位争いを勝ち抜くためには、勝ち点の取りこぼしは避けたい。

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激化する3位争い、ダークホースはアウクスブルク

昨年11月の第10節以降、首位バイエルン・ミュンヘン、2位ウォルフスブルクという構図に変動はないが、来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権が自動的に与えられる3位の座は、メンヘングラートバッハ(ボルシアMG)、レーバークーゼンアウクスブルク、シャルケと入れ替わってきた。現在はボルシアMGが勝ち点37で一歩リード。シャルケ、アウクスブルクの勝ち点が35で、レーバークーゼンがそれを2点差で追いかけている。中でも注目したいのが、アウクスブルク。ブンデスリーガ4シーズン目の新興チームは今季、過去最高順位(3位)や最長連勝記録(4連勝)などチームの歴史を塗り替え、好調を維持している。前節のレーバークーゼン戦では、試合終了間際にGKヒッツが前線に上がって同点弾をたたき込み、チームを連敗から救った。他の経験豊富な名門チームとのCL出場権を懸けた戦いは決して簡単ではないが、今後もダークホースとしてリーグを盛り上げる存在になるだろう。今節は28日、17位の細貝萌原口元気が所属するヘルタ・ベルリンと敵地で対戦する。

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日本人所属クラブ2チーム、残留争い

第21節から降格圏内の順位は変わらず、最下位は酒井高徳が所属するシュトゥットガルト、17位がヘルタ、16位がフライブルクとなっている。シュトゥットガルトは前半戦の第16節以来勝ち星がなく、現在は3連敗中。今節はアウェーで清武弘嗣酒井宏樹が所属するハノーファーに挑む。10位に留まっているハノーファーも同じく6試合未勝利となっており、両チームとも不調から抜け出すきっかけがほしい。シュトゥットガルトと勝ち点差3のヘルタは、監督交代直後の試合では勝利を収めたが、その後は黒星が続いている。 日本人両選手は新監督から出番をなかなか与えられず、厳しい状態にある。今節は好調のアウクスブルクをホームに迎え、連敗脱出を目指す。