ドルトムント、シュトゥットガルト下し3連勝
ブンデスリーガ第22節初日は2月20日に1試合が行われ、とのドルトムントが敵地でのシュトゥットガルトを下して3連勝を挙げた。先発の香川は2アシストをマークし69分に交代、酒井はフル出場した。丸岡はベンチ外となった。
シュトゥットガルト 2-3 ドルトムント(公式記録)
ドルトムントは前半から試合をコントロールし、10分、12分と枠内へシュートが飛ぶが、GKウルライヒのファインセーブに阻まれる。15分にもオバメヤンがネットを揺らすが、これはオフサイド。しかしボールを支配するドルトムントは25分、香川のアシストからオバメヤンが決めて先制した。32分にはエリア内でファウルを犯しPKを与え、クラインに決められ試合は振り出しに戻るが、前半終盤には香川が3人に囲まれながらギュンドアンにヒールパス。シュートは左隅に決まり、2-1でハーフタイムとなった。後半はテンポが落ちる展開となるが、ドルトムント優勢は変わらない。何度もチャンスを迎えながらも、GKのファインセーブなどに阻まれるが、終盤89分に1点を追加。ロスタイム1分に失点するが、リードを守り切って勝ち点3を獲得した。
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