とが所属するヘルタ・ベルリンは2月22日のブンデスリーガ第22節最終日、敵地で2位ウォルフスブルクに挑む。今季のヘルタは昇格組として好成績を挙げた昨シーズンから打って変わって、これまでの最高順位は第7節の12位と低迷。以降も下位から抜け出せず、第19節ではついに直接降格となる17位に転落。今月始めには成績不振を理由に監督が交代した。直後の第20節では岡崎慎司のマインツを2-0で下して一時的に14位に浮上したが、節ではライブルクとの下位決戦に敗れて再び17位に逆戻りとなってしまった。

一方のウォルフスブルクは出だしでつまづいたものの、徐々にエンジンがかかり、第10節以降は2位をキープ。特に後半戦開幕節では王者バイエルン・ミュンヘンに今季初黒星をつけ、ここ9試合は無敗と絶好調だ。勢いの原動力となっているのがMFデブロイネとFWドストで、ともに後半戦だけでそれぞれ5得点、7得点を決めている。ドストは19日のUEFAヨーロッパリーグでも2ゴールを決めて、乗りに乗っている。

過去の対戦成績ではヘルタが14勝10敗7分と勝ち越しているが、現在のチーム状況を考えれば、ウォルフスブルクが圧倒的に有利だろう。しかし今季前半戦の対決はカルーが35分に決めた先制点を守り切って、ヘルタが本拠で白星を挙げている。とにかく得点力の高いウォルフスブルク攻撃陣を相手に、いかに失点を抑えられるかが鍵となる。細貝はダルダイ新監督就任後から先発落ちが続いている。前節ではベンチ外となった原口とともに、今節も先発入りは厳しい状況だ。

スコア速報(日本時間22日26時30分開始)