欧州チャンピオンズリーグ(CL)16強戦第1戦は2月17~18日と24日~25日の4日間で行われる。シャフタール・ドネツク(ウクライナ)との対戦(17日)を控えるバイエルン・ミュンヘンのペップ・グアルディオラ監督、MFマリオ・ゲッツェ、FWロベルト・レバンドフスキが16日、前日会見に出席した。

グアルディオラ監督は「バートシュトゥーバーとアロンソを含む全選手がいいコンディションだ。(決勝までには)まだ長い道のりが待っている。あすの試合はその第一歩」とあくまでも慎重な姿勢を崩さず、「シャフタールとその監督をとても尊敬している。非常に厳しい試合になる」と話した。

また、ゲッツェは「ラウンド16は高いレベルでの特別な試合。楽しみだ」と胸の内を語り、レバンドフスキは「シャフタールはトップクラブの一つ。いい選手がいるし、うちは気をつけないと。これはCLだからね」と警戒心を隠さない。

CLグループリーグを2位に勝ち点7差をつけての首位で突破したバイエルンは、ブンデスリーガ後半戦をまさかの黒星スタート。ここまで4試合を終えて2勝1敗1分で、2位ウォルフスブルクとは勝ち点8差となっている。しかし第21節ではハンブルガーSVから大量8得点を奪っての完勝。この勢いのままCLでも先勝を挙げたい。

対戦相手のシャフタールとは、公式戦初顔合わせとなる。シャフタールの16強進出はここ5年で3度目。2010/11シーズンは準々決勝進出を果たしている。今季はグループリーグを首位ポルト(ポルトガル)に次ぐ2位で通過し、FWルイス・アドリアーノはクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード/スペイン)が昨季樹立したグループリーグ最多得点タイの9ゴールを挙げている。バイエルン守備陣にとっては最も警戒したい選手だろう。