データが語る!
とが所属するドルトムントは2月7日、ブンデスリーガ第20節のフライブルク戦で3-0の勝利を収め、最下位から脱出した。 この試合をデータで振り返る。
- ドルトムントは第14節(12月5日)以来6試合ぶりの勝利。アウェー戦での白星は8月以来(第2節、アウクスブルク戦)となる
ドルトムントは今季初めて3点差で勝利 。第3節フライブルクとのホーム戦は3-1だった
ドルトムントのFWピエールエメリック・オバメヤンは今季初めて1試合で2ゴールを決めた。またこの試合では先制点をお膳立てし、全得点に絡む活躍をみせた
香川は今季ブンデスリーガで初アシストをマークした(欧州チャンピオンズリーグではすでに2アシストを記録している)
ドルトムントのMFマーコ・ロイスは今季4得点目。全ゴールを敵地で決めている
ドルトムントのGKローマン・バイデンフェラーは後半戦すでに2回の完封勝利に貢献しているが、前半戦での無失点に抑えたのはわずか2試合だった
この試合のドルトムントのシュート数は22本で、今季2番目の多さ。最多シュートは第5節シュトゥットガルト戦の25本となっている(この結果は2-2の引き分け)
フライブルクは連敗となり、前節に続いて無得点に終わった
フライブルクのGKローマン・ビュルキは9本の枠内シュートを防いだにもかかわらず、大量失点となった
フライブルクの7本のシュートのうち枠内へ飛んだのはわずか1本だった