とのアイントラハト・フランクフルトは、2月8日のブンデスリーガ第20節では敵地でアウクスブルク戦に臨む。後半戦黒星スタートとなったフランクフルトだが、前節では、後半戦開幕戦で王者バイエルンを撃破した2位ウォルフスブルクと1-1で引き分けた。終盤88分に追いつかれてのドローに、長谷部は「もちろん悔しいですし、勝ちきれないのは自分たちの力のなさ。ただ、前回の試合よりは良いゲームができている」と、チームとしては追い風という見方を示した。長谷部は個人としても、1対1の勝率でチーム最高の70.83%をマークし、高評価を得ている。一方の乾も先制ゴールをアシストし、両選手ともに懸念されたアジア杯出場の疲れなどの影響も問題なさそうだ。

アウクスブルクはここ9戦7勝で3連勝中と絶好調で、前節でもドルトムントを下して4位浮上を果たした。さらに今シーズン全18チーム中で唯一、先制した試合は全勝している。今季はリーグ最多となる終盤15分間で13失点を記録しているフランクフルトにとっては、最後の時間帯まで集中したディフェンスを貫き通すことが勝ち点獲得への最低条件だ。フランクフルトのシャーフ監督は「うちはまだ波があるが、メンバー変更によるところもある。ウォルフスブルク戦では明らかに良くなっていたし、チームが前進していることは練習でも分かる」と、ポジティブな見解を示しており、勝利への意欲は高い。