ブンデスリーガ第19節は2月3、4日に各地で9試合が行われる。前節から中2〜3日となるミッドウィーク開催の注目点をまとめた。

<好カード:バイエルン対シャルケ >

首位バイエルン・ミュンヘンは前節、2位のウォルフスブルクに1-4で完敗し、今季初めて敗れた。連敗は絶対に許されないディフェンディング・チャンピオンは3日、が所属するシャルケを本拠地に迎える。前回の対決は第2節、レバンドフスキの移籍後初ゴールでバイエルンが先制したが、後半にシャルケが追いついて1-1で引き分けた。シャルケはこれまでバイエルン相手に99得点を奪っており、今節で記念すべき100ゴール目が期待される。ただし、今季7ゴールをマークしているFWフンテラーは前節の一発退場により出場停止。また、バイエルンのGKノイアーはここまで古巣のシャルケ戦は6勝1分と負けなしで、失点はわずか2に抑えている。監督対決に注目すると、ディ・マッテオ監督はシャルケの指揮官としてバイエルンと対戦するのは初めてだが、チェルシー(イングランド)を率いた2011/12シーズンの欧州チャンピオンズリーグ決勝で延長、PK戦の末にバイエルンを下し、アリアンツ・アレーナで優勝を果たした。また、同大会の準決勝では現バイエルンのグアルディオラ監督のバルセロナ(スペイン)を破っている。

<最下位ドルトムントは好調のアウクスブルク戦>

今季2度目の最下位となったとが所属するドルトムントは4日、ホームでアウクスブルクと対戦する。ドルトムントは前節、レーバークーゼンを相手に攻撃的に出たがスコアレスドローに終わった。第18節終了時点で18得点はチーム史上最少。また、同節ではパス成功率がリーグ最低の46%を記録した。第18節で最下位に位置するチームが降格する確率は69%となっており、残留に向けて気の抜けない戦いが続く。一方のアウクスブルクは前半戦から引き続き絶好調で、前節はホッフェンハイムを3-1で下して5位に浮上。勝ち点は3位のメンヘングラートバッハ、4位のシャルケと30で並んでおり、このままいけば初の欧州リーグや欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得も夢ではない。明暗の分かれている両チームだが、過去の成績は5勝2分でドルトムントが有利となっている。

<アシスト数:デブロイネが首位>

第18節を終えてアシストランキングのトップに立っているのはウォルフスブルクので、11アシストをマーク。2位のトーマス・ミュラー(バイエルン)、ロベルト・フィルミーノ(ホッフェンハイム)、スラトコ・ユヌゾビッチ(ブレーメン)の6アシストを大きく引き離している。また、デブロイネは前節のバイエルン戦で2ゴールで5得点目を挙げた。日本人選手ではハノーファーのが3アシストで13位タイとなっている。

1位: ケビン・デブロイネ(ウォルフスブルク)…11
2位:トーマス・ミュラー(バイエルン)…6
2位: ロベルト・フィルミーノ(ホッフェンハイム)…6
2位: スラトコ・ユヌゾビッチ(ブレーメン)…6
5位:マキシム・チュポモティング(シャルケ)…4
5位:マックス・クルーゼ(ボルシアMG)…4
5位:エニス・ベンハティラ(ヘルタ・ベルリン)…4
5位:ヨナタン・シュミード(フライブルク)…4
5位:トルガン・アザール(ボルシアMG)…4
5位:ゼバスティアン・ローデ(バイエルン)…4
5位:アレクサンドル・マクシム(シュトゥットガルト)…4
5位:アブドゥルラーマン・ババ(アウクスブルク)…4