内田のシャルケ後半戦
が所属するシャルケは1月31日(第18節)、とが所属するハノーファーに1-0で勝利し、後半戦を白星でスタートした。この試合をデータで振り返る。
- シャルケは4年連続で後半戦の開始(新年初のリーグ戦)を勝利で飾っている
シャルケは直近のハノーファーとのホーム戦7試合のうち6勝しており、今回の勝利で4連勝となった
ハノーファーは直近のリーグ戦7試合でわずか1勝しかできていない
今節の敗戦でハノーファーは7勝8敗3分となり、黒星が先行してしまった
シャルケのMFマーコ・ヘーガーは、2013年9月以来に得点を挙げた。リーグ通算7得点目となったゴールは、初めて左足から生まれた
DFクリスティアン・フックスはシャルケの中で81回と最多ボールタッチ数を記録。2位は内田で55回だった
マンチェスター・シティ(イングランド)からシャルケに期限付きで移籍したDFマティヤ・ナスタシッチがブンデスリーガデビューを果たした。この試合でベネディクト・ヘーベデス(90.32%)に次ぐ高いパス成功率(88.24%)を示した
ブンデスリーガで117試合に出場しているFWクラースヤン・フンテラーがレッドカードで一発退場となったのは初めてのこと。1試合に2度の警告で退場となったことは過去に一度ある
シャルケのGKファビアン・ギーファーにとってもシャルケでのデビュー戦となり、無失点で抑えた。
ハノーファーがノーゴールに終わったのは10月中旬の第8節ボルシアMG戦以来となる