ブンデスリーガは1月30日、約1カ月の中断期間を経てリーグ戦が再開される。後半戦の主なトピックを紹介する。


首位バイエルンと2位ボルシアMGが激突

第18節は今季の開幕戦相手とホームとアウェーを入れ替えての再戦となり、後半戦は現在首位のバイエルン・ミュンヘンと2位のウォルフスブルクとの直接対決で幕を開ける。ブンデスリーガでは過去に一度だけ、後半戦開始に首位攻防戦が行われたことがある。1965/66シーズン、首位を走るバイエルンが当時2位の1860ミュンヘンを本拠地に迎えた一戦で、この試合は3-0でバイエルンに軍配が上がった。首位と2位の激突はこの一度きりだが、上位決戦はこれまでに何度か行われている。昨季は当時3位だったメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)が首位バイエルンに挑んだが、0-2で敗れた。2011/12シーズンにもボルシアMG(当時4位)と首位のバイエルンが相見え、このときはホームのボルシアMGが3-1で勝利している。

上位争いと残留争い

前半戦はフライブルクが最下位となった。しかし、17位のとが所属するドルトムントとの勝ち点は同数(15)で、10位のパーダーボルンとの勝ち点差はわずか4しか離れていない。これは勝ち点3ルールが導入された1995年以降、最も混戦していると言えるだろう。また、3位のレーバークーゼンと9位のとが所属するアイントラハト・フランクフルトの差もわずか5。上位争いも残留争いもさらに白熱した展開になることは間違いない。

後半戦3試合が勝負

ドルトムントをはじめ、13位以下の中にはビッククラブの名前もいくつかある。これらのクラブは、できるだけ早く、できるだけ多くの勝ち点を獲得して残留争いから抜け出したいはずだ。後半戦2試合目の第19節(2月3、4日)はミッドウィーク開催となることから、リーグ再開から1週間で勝ち点9を獲得することが可能。混戦から一足先に抜け出すのはいったいどのクラブだろうかーー。