ケルンがフロリダ杯で優勝。2戦目となったフルミネンセ戦では先制されるもウジャー(写真)の同点弾から劣勢を覆した
ケルンがフロリダ杯で優勝。2戦目となったフルミネンセ戦では先制されるもウジャー(写真)の同点弾から劣勢を覆した

ケルン、フロリダ杯優勝

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とが所属するは合宿地で行われたフロリダ杯(強化試合)でフルミネンセFC(ブラジル)に3-2で勝利し、同大会で優勝した。大迫と長澤の出場はなかった。

開始5分に相手FKのチャンスからゴールを奪われて先制される。しかしその3分後、レーマンのCKにウジャーが頭で合わせて同点に追いついた。1-1で迎えた後半開始早々、フィネのシュートは一度はクロスバーに跳ね返されたが、そのこぼれ球を押し込んでケルンが逆転する。65分にはハルファーのロングシュートが決まって点差を広げた。その後は1点を返されるもリードを守って試合終了。ケルンは15日のコリンチャンス戦(1-0)に続いてブラジル勢に連勝し、同大会で優勝を果たした。

一方、レーバークーゼンはコリンチャンスに1-2で敗れ、1勝1敗で同大会を終えた。