ブンデスリーガ12クラブが始動

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内田のシャルケ、細貝と原口のヘルタなど初練習

1月5日、ブンデスリーガの12クラブが始動、それぞれの本拠地で初練習を行った。ここでは日本人選手が所属する6チームの様子を紹介する。

細貝萌

原口元気

が所属する

ヘルタ・ベルリン

も本拠地で初練習を行った。細貝と原口も姿を見せ、終始和やかな雰囲気の中で体を動かした。

大迫勇也

長澤和輝

が所属する

ケルン

は午前中に体力テストと乳酸値チェックを行い、午後初練習を行った。大迫と長澤もランニングなどで体を動かした。8日に合宿地オーランド(アメリカ)に出発するまでの2日間は日に2度の練習をこなす。

酒井宏樹

清武弘嗣

ハノーファー

も初練習を行った。清武はアジア杯出場のため不在、酒井は練習場に姿を見せた。11日からベレク(トルコ)での合宿、当地で強化試合を4試合予定している。

岡崎慎司

マインツ

もこの日始動した。岡崎はアジア杯出場のため不在だった。13日からマリペーニャ(スペイン)で合宿が予定されているが、強化試合は未定。

長谷部誠

乾貴士

アイントラハト・フランクフルト

も5日に始動した。長谷部と乾はアジア杯参加のため不在。ことし初めての練習試合は9日SVウェーエン戦、合宿は13日からアブダビ(UAE)で行われる。