得点や観客動員数、PK回数など、過去の数字と比較

例年より少ないアウェーでの勝利、しかしフェアプレーは増加――本項では、シーズンの半分を終えたブンデスリーガ2014/15のデータを紹介していく。


・ここまでホームチームの勝利は計71試合で、昨季と同数。ただし1963年のブンデスリーガ創設以来、第17節終了時点でのホームチーム勝利は平均で77試合

・アウェーチームが勝利したのは39試合。2013/14シーズンの47試合に比べると大きく減っている。

・昨季は第17節終了時点で489ゴールが生まれたが、今季はそれより大幅に減り432ゴールとなった。

・昨シーズン前半戦では途中から出場した選手によって58得点が叩き出された。しかし今シーズンは40得点に留まっている。

・2013/14シーズンとの比較では、試合中のPKの数も激減した。昨季の53回に対し、今季は37回のみ。ただし、そのうち31回が得点に結びついており、この約84%という成功率は例年よりも非常に高い。

・PK回数の減少が表すように、フェアプレーそのものが増加傾向にある。今季前半戦での退場者は計21人に上るが、警告2枚による退場というシステムが導入された1991年以降、この数は過去最少。またイエローカードの数自体も昨季の569枚から減少し、546枚となった。

・昇格組パーダーボルンのスタジアムがわずか1万5,000人収容にもかかわらず、今季前半戦における1試合当たりの平均観客数は4万3,000。これはブンデスリーガ史上で3番目に多い。