0-5の完敗を喫した細貝は試合後、「ヘルタに来てから一番良くなかった」と話した
0-5の完敗を喫した細貝は試合後、「ヘルタに来てから一番良くなかった」と話した

細貝「一番良くなかった」

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第17節ホッフェンハイム戦、試合後インタビュー

12月21日、ブンデスリーガ前半戦最終戦となった第17節で、 とのヘルタ・ベルリンは本拠にホッフェンハイムを迎えた。しかしオウンゴールや2本のPKなど前半で3点のビハインドを背負うと、後半にも2点を奪われ0-5で大敗した。試合後の細貝コメントは以下の通り。

――年内最終戦で完敗だった。

細貝 そうですね。やっぱり立ち上がりが良くなかったですし、結果を見ても0-5なので。僕がヘルタに来てから、一番良くなかったなと思います。まあ、今シーズン自分自身も良くないですし、一応これで1回(冬季中断期間で)間が空くので、また流れが自分のところに来るように努力していきたいなと思います

――オウンゴールで試合の流れを相手に持っていかれたのでは?

細貝 そうですね、オウンゴールにPK2つですから。0-3になってしまって、やっぱり3点目のPKも取られてしまうのが、チームの良くない流れってのを表していると思うし。まあうまくいかなかったなとは思います

――警告をもらったので累積でイエローカードが5枚目になった。

細貝 そうですね、来年の1番最初(の試合)に出られないですけど、とは言っても、ここでしっかりやらなきゃいけないし。チームのために準備して努力していきたいなと思います

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