ドルトムントのクロップ監督は「充電して先へ進みたい」と敗戦後に語った
ドルトムントのクロップ監督は「充電して先へ進みたい」と敗戦後に語った

クロップ監督「充電して先へ」

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第17節ブレーメン対ドルトムント試合後コメント集

12月20日のブンデスリーガ前半戦最終戦第17節で、とのドルトムントは敵地でブレーメンと対戦した。以下に試合後のコメントを紹介。

ユルゲン・クロップ監督(ドルトムント) 唯一の明るいニュースは前半戦がようやく終わったことだ。われわれがまるで間抜けのような状態なのは当然だと思う。集中して臨み、まったく違った後半戦の戦いをするための準備期間は約3週間ある。そうなればうちも反撃を開始するだろうし、しなくてはならない。そろそろその時期だからね。われわれは問題につながるようなミスを多くしすぎた。プレッシャーから開放されていないのは、得点機をものにできなかったことで分かる。うちは前半戦、全員が多くの弱点をさらけ出したが、そう弱いというわけではない。身体的にも違った状態で、うまくいかなかったことを再びうまくやっていくつもりだ。充電して先へ進みたい。

ビクトル・スクリプニク監督(ブレーメン) ここ数週間は選手たちにとって新たなことがたくさんあった。だからなおさらこの勝利を幸せに感じるよ。しかしうちが二面性を持っていることは確かだ。特にアウェーでの戦いをもっと改善しなくてはならない。ここで2週間休めるのはいいことだ。

デービー・ゼルケ(ブレーメン) ファンからとてつもないサポートがあったのは驚くべきことだった。うちはチームとして、ファンにどの試合でも下位から脱出するために全力を尽くすと約束するよ。

マッツ・フメルス(ドルトムント) うちはホームではこのところすごく良かった。アウェーではまったくだし、どれだけひどいかはびっくりするほどだ。

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