マインツ対バイエルン、ブレーメン対ドルトムントなど各地で9試合が開催

12月19日から21日にかけて、ブンデスリーガ第17節が各地で開催される。以下、日本人選手所属クラブのうち3試合について、その見どころを紹介していく。

12月19日(金) マインツ - バイエルン

が所属するマインツはホームに、首位を独走するバイエルン・ミュンヘンを迎える。現在8試合連続で勝利から遠ざかっており、下位脱出を図るためにもなんとか勝ち点3を取りたいマインツだが、今節も苦戦が予想される。対戦相手のバイエルンは第5節から首位の座を守り続け、今季これまでに喫した失点もわずかに3と、第16節終了時点での最少失点記録を新たに樹立。アウェーにも関わらず6試合連続で完封しているその牙城を崩すのは、至難の業と言える。しかしそれでもマインツファンの多くは、第16節ケルン戦でシュート1本に終わってしまったエースFW岡崎の逆襲に望みを託していることだろう。

12月20日(土) ブレーメン - ドルトムント

ドルトムントはアウェーで最下位ブレーメンとの一戦。第14節のホッフェンハイム戦で勝利し、ようやく長いトンネルを脱出するかに思えたドルトムントだが、その後も公式戦3試合で1敗2分と、苦しみからなかなか逃れられないでいる。しかし両クラブの対戦は、過去6試合でドルトムントが6勝0敗。その上、ブレーメンホームではここ2戦で5-1、5-0と圧勝を重ねており、現在の主力選手に苦手意識はないだろう。残留争いから抜け出すためには、どちらにとっても絶対に落とせないこの試合、開始のホイッスルが鳴ったその瞬間から白熱した展開が予想される。

12月21日(日) フライブルク - ハノーファー

とが所属するハノーファーは、敵地でフライブルクと戦う。過去5シーズンの対戦成績はハノーファーが5勝3敗2分と若干有利だが、フライブルクホームの試合では現在連敗中。前節5試合ぶりに勝ち点3を獲得した勢いを持ちこみ、敵地での連敗ストップにつなげたいところだ。今季序盤は沈黙していた清武も、第9節で直接FKを決めて以降ここまで3得点3アシストと、攻撃の重要なピースとして存在感を発揮している。また、負傷で欠場したドルトムント戦を除き、全試合に先発している酒井の躍動感あふれるオーバーラップにも期待したい。