CLグループリーグ最終節で引き分け レーバークーゼンも16強

欧州チャンピオンズリーグ(CL)グループリーグ(GL)は12月9日に各地で最終節が行われ、とのドルトムントは本拠でアンデルレヒト(ベルギー)と引き分けたが、グループ首位での決勝トーナメント進出を決めた。トップ下で先発した香川は58分にインモービレが決めた先制点の起点となりチームに貢献、85分に交代した。丸岡はベンチ入りしなかった。レーバークーゼンはベンフィカ(ポルトガル)と敵地で対戦しスコアレスドローとなったが、グループ2位での16強入りとなった。

ドルトムント 1-1 アンデルレヒト公式記録

首位でのグループリーグ通過を狙うドルトムントは、立ち上がりからゲームをコントロールする。約7カ月ぶりに公式戦復帰を果たしたMFシャヒンを中心に右サイドから攻撃を組み立て、序盤から何度も好機を作り出していく。しかしシュートがなかなか枠を捉えられず、ネットを揺らすことはできない。43分にはカウンターから危ない場面を迎えたが、相手のシュートがわずかに枠を外れて失点は免れた。0-0の後半、ドルトムントに待望の先制点が生まれる。58分、中盤の香川からシャヒンへのスルーパスが通り、ペナルティーエリア手前へ走り込んでいたインモービレがシャヒンからのクロスを鮮やかにネットへ沈めた。直後の60分にはドリブルで仕掛けた香川がゴールを狙うも、シュートは大きくバーを越える。70分、71分にもインモービレが立て続けにシュートを放つがいずれもGK正面。84分には同点弾を許すも、引き分けで勝ち点1を得ると念願の首位キープを果たした。

ベンフィカ 0-0 レーバークーゼン公式記録

レーバークーゼンは前半うまく試合に入れず、15分にはあわや失点のシーンを迎えるが、枠直撃シュートに救われる。19分、ジャルハノーウルが30mの距離のFKから直接ゴールを狙うも、ボールはわずかにバーの上。35分にはベララビがミドルシュートを放つが、大きく枠を外れ、ほとんど好機を作れないままハーフタイム突入となった。後半は開始からプレッシャーをかけていき、相手ゴールに迫る。しかし最後の精度に欠け、なかなか得点はできない。結局0-0で引き分け、2位で決勝トーナメント進出となった。