ノイアーのバロンドール獲得を根拠づける10のトピック

バイエルン・ミュンヘン GKマヌエル・ノイアー(28)が、12月1日に国際サッカー連盟(FIFA)から発表された2014年世界年間最優秀選手(バロンドール)の最終候補3人に入った。ことし世界的舞台で大いに存在感を発揮した世界王者ドイツ代表の守護神にとって、ふさわしい評価を受けたと言える。ノイアーがバロンドールを手にすべき理由を、下記に紹介する。

  • ノイアーは今夏のW杯ブラジル大会で、枠内27本中23本のシュートを防ぎ、85%という高いセーブ率を記録した。7試合で喫した失点はわずか4。決勝トーナメントでの失点は173分に1度の低い確率だった

  • 2014年はバイエルンでリーグ28試合に出場、23勝2敗3分の戦績

  • この28試合中16試合を完封。喫した失点は13

  • 今季は枠内へ飛んだ33本のシュートのうち30本を防ぎ、セーブ率は自己シーズンベストの90%を誇る。バイエルンはリーグ戦13試合でわずか3失点しかしておらず、シュトゥットガルトが保持していたリーグ記録に並んだ

  • 今シーズンは相手が迎えた10度の絶好機のうち8度を防いでいる

  • これまでに688分連続無失点という記録を樹立しており、これはブンデスリーガ史上5位。自己ベストは770分

  • 100試合以上出場しながら、出場試合数より失点数が少ない(264試合出場216失点、1試合平均0.81失点)。これはリーグ史上ノイアーのみが成し遂げている

  • ブンデスリーガでの零封122試合(完封率46%)は最低100試合出場しているGKでは最高の数字。バイエルンでの試合では完封率55%(107試合中59試合)

  • 直近のリーグ戦では33試合連続で自らのミスによる失点は喫していない

  • バロンドール受賞はまだない