第11節ヘルタ対ハノーファー試合後インタビュー

11月7日に行われたブンデスリーガ第11節で、 とのハノーファーは敵地でとが所属するヘルタ・ベルリンと対戦し、0-2で勝った。リーグ史上初の日本人4選手が先発そろい踏みとなった一戦を終えて、各選手がインタビューに応じた。


清武弘嗣

――気持ちはどうですか?

清武 いやー、良かったですね、アウェーで勝てて。うまく前半40分くらいに点が入ったんで、気持ちよく後半も入れました。とりあえず勝ちたかったし、自分たちがやるべきことをチーム全体がやったということです。

――個人的には交代するまで一番走れていたが、コンディションはいい?

清武 コンディションはすごくいいし、チームが勝ってるんで、それが今はいいかなと思います。それで自分の結果もついてきてるんで。徐々にもっともっとコンディションが良くなればいいかなと思います。

――MFのラース(主将シュティンドル)も負傷離脱から戻ってきたが。

清武 そうですね。これからいろんなバリエーションがあると思いますし、自分は試合に出続けられるように頑張ります。どこのポジションでもやれるように。ジミーもレオも調子いいし、ラースとエディ(MFプリプ)も帰ってきたし、選手層は厚くなってきてると思うんで。今から同じくらいのチームとの戦いが続くんで、そういうみんなが帰ってくるということは、すごくポジティブかなと思います。

――ここ3試合、自分の感触としてはフィットしてきている?

清武 チームが勝つことをまず優先に考えて。それで自分の結果を求めてるんで。まずはチームのために。いい順位で終えられるようにやってるだけです。


酒井宏樹

――前半はけっこうきっ抗したというか、慎重な立ち上がりだった。

酒井 まあ、守備がしっかりしてるときにはウチは安定してるので。主導権を相手に渡さなかったっていうのが、最大のいいとこだったんじゃないかと思います。ピンチっていうピンチはなかったですし、最近調子いいチーム状態が出た試合なんじゃないかって思います。

――清武選手がゴールしたときに抱きつきに行ったのが印象的だった。

酒井 やっぱり2点目を早く取ってくれるっていうのはチームとして、ディフェンスラインとしては本当に助かったので。あれで試合を決定づけましたし。

――これで上位争いに食い込んできた。

酒井 僕が入った1年目の時は強かったんで。その頃に戻れるように。ヨーロッパリーグを狙えるようなチームにしていきたいと思います。やっぱりドルトムント戦ていうのはすごいターニングポイントになりましたね。


原口元気

――先発はいつ聞いた?

原口 いや、なんとなく今週の練習でスタメン組だったんで。ずーっと最近チャンスなかったんで準備はしてきたんですけどね。

――狙いはどういう感じだった?

原口 チームの狙いとしては早いカウンターが1つの狙いなのでそこでどんどん出ていこうとは思いましたけど、なかなかチームとしての収まりどころがなかったかなとは思いますね。

――開幕の頃のほうがチームに良い思い切りがあったと思うが。

原口 たぶん自信を失ってる部分があると思うし、それは勝ち始めないとなかなか得られてこないと思うので・・・ 。

――そこは自身のドリブルでなんとか起死回生といきたい?

原口 そうですね、最初の1本。あそこでしっかり決めていれば後は違う試合になったかなと思います。


細貝萌

――なかなか中盤が作れなかった。

細貝 セカンドボールを拾うに関してもスペースがあってね、なかなか拾うのも難しかったです。立ち上がりからすごく難しい内容だったなというのがありますね。やっぱりロングボールが多かったと思うし、ロングボールに行った時セカンドボールを拾えればいいですけど、CBの選手たちもやっぱり強いし。そこでセカンドボールを拾えなかった回数が多かったので、全般的に厳しい内容だったのかなというように思います。

――他の選手たちとは、特にボランチのあり方とかだいぶ話をしている?

細貝 当然僕らだけじゃなくて、ピッチ上の選手たちで解決しなきゃいけないことっていうのは多いと思うし。その部分で今日に関しては解決できなかったっていうのが敗因の一つであるのかなと。

――原口君が、チーム全体が自信を失っているのかもと言っていたが?

細貝 ポカール(DFB杯2回戦)、アウェーの(前節)パーダーボルン戦、今回と負けていますし、やっぱり選手のクオリティーが高いところは、高い今の順位にいるので。やっぱりこれじじゃいけないと思うし。


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