ブンデスリーガ第10節2日目の見どころ

ブンデスリーガ第10節2日目は11月1日に各地で5試合が行われる。

バイエルン - ドルトムント

今節最も注目が集まるのはバイエルン・ミュンヘンととが所属するドルトムントのライバル対決。例年であれば頂上決戦となるカードだが、今節はバイエルンが定位置の首位に鎮座しているのに対し、ドルトムントは15位に沈んでいる。ドルトムントは欧州チャンピオンズリーグ、ドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)では勝利を重ねているが、リーグでは4連敗中と崖っぷちに立たされている。宿敵バイエルンを攻略することができれば、大きな転機となることだろう。昨季の対戦では、ともにそれぞれの敵地で3-0の勝利を挙げている。香川はブンデスリーガ復帰後初のバイエルン戦、レバンドフスキは初の古巣との対決となるなど、スター選手を多く抱える両チームの対戦は見どころ満載だ。

ハノーファー - フランクフルト

第10節唯一の日本人対決はとのハノーファー対とのアイントラハト・フランクフルト。昨季はニュルンベルクでチームメートだった清武と長谷部は初の対戦となる。清武は第9節のドルトムント戦でFKを直接ゴールへたたき込み、移籍後初ゴールを決めた。良いイメージを持ったまま、今試合に臨むことだろう。太ももの負傷で前節を欠場した酒井はすでに戦列に戻っており、2人そろって先発出場の可能性が高い。一方のフランクフルトは前節、シュトゥットガルトと大乱打戦の末に4-5で逆転負けを喫し、連敗となっている。両チームは28日、29日に行われたDFB杯の2回戦を落としており、今後はリーグに力を集中させることだろう。

マインツ - ブレーメン

が所属するマインツは本拠地に最下位のブレーメンを迎える。マインツは前節、初の黒星を喫した。第5節まで得点ランキングトップを走っていた岡崎は、ここ3試合は無得点に終わっている。ゴールを量産してチームの連敗を防ぎ、自身も得点王に返り咲きたい。いまだ勝利のないブレーメンは、ケルンに敗れた前節翌日にドゥット監督を解任、U23チームの監督を務めていたスクリプニク氏をトップチームに昇格させている。新監督を迎えて、不調からの脱出を図る。

シュトゥットガルト - ウォルフスブルク

が所属するシュトゥットガルトは、ホームでウォルフスブルクと対戦する。第6節まで勝利のなかったシュトゥットガルトだが、ここ2試合はレーバークーゼンに3点のビハインドから追いついたり、フランクフルトに大逆転勝利を収めるなど、粘り強さを武器に調子は右肩上がりだ。5勝2敗2分で現在リーグ3位につけるウォルフスブルクを相手に、さらなる勝ち点を重ねたい。

ハンブルク - レーバークーゼン

ハンブルガーSVはホームでレーバークーゼンに挑む。ここまでわずか1勝のハンブルクは、ホームで6試合勝利がない。昨季の対戦は1勝1敗だったが、過去の対戦はハンブルクの26勝25敗19分。好調を維持しているレーバークーゼンが、ここで対戦成績をイーブンに戻す可能性は高い。