第9節2日目の見どころ 日本人対決は2試合

ブンデスリーガ第9節2日目は10月25日、各地で下記の6試合が行われる。

ドルトムント - ハノーファー

との所属するドルトムントは3連敗中で、順位をクロップ監督の指揮下では過去最低の14位まで落としている。しかしチャンピオンズリーグ(CL)グループリーグでは3戦3勝と絶好調で、22日に行われたガラタサライ(トルコ)とのアウェー戦も4-0で制したばかり。今節は、同じく3試合連続で黒星を喫しているとのハノーファーを本拠で迎え撃つ。泥沼の状態から抜け出す糸口を見つけたい両チームだが、ハノーファーはここ2試合0-4、0-3と大敗が続いており、また過去6シーズンの対戦成績から見ても7勝1敗4分で大きく勝ち越すドルトムントが有利だろう。ただ、CL戦後のブンデスリーガではここまで2試合とも敗れている。ガラタサライ戦で太ももをつり途中交代した香川は出場可能の見込みで、清武の先発入りも濃厚。酒井宏は太もも負傷のため、24日にクラブから欠場が発表された。

フランクフルト - シュトゥットガルト

とが所属するアイントラハト・フランクフルトは本拠地でが所属するシュトゥットガルトと対戦する。今季のフランクフルトは敵地で強さを発揮していたが、前節初めてパーダーボルンとのアウェー戦を落とした。シャーフ監督は今節で、選手および指揮官としてブンデスリーガ通算750試合目を迎える。長谷部ら選手たちもこの記念すべき試合を勝利で飾りたいところだろう。対するシュトゥットガルトは今季まだ1勝、8試合を終えて勝ち点6という成績は、2010/11シーズンに次いでチーム史上2番目に悪い。しかし前節は3点のビハインドから追いついて、レーバークーゼンと引き分けた。この試合は間違いなく選手に自信を与えたはずだ。フェー監督にとっては、昨季終了まで3シーズン率いた古巣との対決となる。

レーバークーゼン - シャルケ

が所属するシャルケは敵地に乗り込み、レーバークーゼンとの一戦。CLではシャルケは21日にスポルティング(ポルトガル)に、レーバークーゼンは22日にゼニト(ロシア)に勝利し、ともに良い雰囲気でリーグ戦に臨むことだろう。過去の対決は60戦26勝16敗18分と、レーバークーゼンが10勝上回っている。昨季リーグ戦では2試合とも敗れたレーバークーゼンだが、これまでシャルケ相手に3連敗を喫したことはない。

ヘルタ - ハンブルク

とが所属するヘルタ・ベルリンは、ホームにハンブルガーSVを迎える。ヘルタはここまで2勝しかできていないが、両試合で 得点を挙げているFWカルーが今試合もキーパーソンとなることだろう。今夏移籍した原口の初ゴールも待ち望まれる。ヘルタの失点数はリーグワースト2位の16で、ボランチの細貝は何としてでも相手チャンスの芽を摘みたい。対するハンブルクは前節終了時点でリーグ16位だが、第7節でドルトムントに勝利してから調子を上げている。

ホッフェンハイム - パーダーボルン

ホッフェンハイムは本拠地でパーダーボルンと相見える。ブンデスリーガ2部で顔を合わせた2007/08シーズンは2-0、1-0で勝利し、さらに今季はまだ無敗で、ホーム戦では昨季から12試合負けていないホッフェンハイム有利を裏付けるデータは十分にそろっている。

アウクスブルク - フライブルク

アウクスブルクフライブルクと対戦する。8試合で5敗はクラブ史上最低の成績。しかしフライブルクの方が状況はより深刻で、いまだ白星がない。昨季から数えると11試合勝利に見放されており、そろそろ復調へのリズムをつかみたい。

スコア速報(日本時間25日22時30分開始)