第8節終了時点で無敗4チームはリーグ新

ブンデスリーガは10月20日に第8節を終了し、開幕前の予想通り首位にはバイエルン・ミュンヘンが君臨。しかし2位以下の上位陣に目を向けると昨シーズンとは顔ぶれが変わり、2位にメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)、3位にはのマインツホッフェンハイムが勝敗、勝ち点、得失点差すべてにおいて同数で並んでいる。この4クラブが今季まだ黒星を喫しておらず、8試合を終えてこれだけのチームが無敗を誇るのはリーグ史上初のこと。ブンデスリーガ公式サイトでは、各カテゴリーにおいてこの4チームを比較した。

バイエルン

ボルシアMG

ホッフェンハイム

マインツ

得点 21 12 12 12
シュート数 147 112 108 75
走行距離(km) 114 120 118 119
パス成功率(%) 87 82 69 74
ボール支配率(%) 67 53 46 48
対人勝率(%) 52 52 49 48

※走行距離、パス成功率、ボール支配率、対人勝率はいずれもチーム1試合平均

圧巻はバイエルンの21得点という攻撃力、そしてわずか2失点の高い守備力。これこそが強豪と呼ばれるゆえんだろう。しかしマインツはシュート75本で12得点と得点率ではバイエルンを上回り、非常に効率の良い攻撃が上位入りを裏付ける要素となっている。

走行距離ではバイエルンが4クラブ中最下位となったが、ボール支配率では断トツのトップ。また、パス成功率ではやはり首位バイエルン、2位ボルシアMGがいずれも80%超えと、ミスの少ない確実なプレーが勝利を引き寄せる要因だと言える。

いずれにせよ、前半戦はこの4チームがリーグを引っ張っていく可能性は高い。リーグの無敗クラブ数記録更新がかかるだけに、次節以降もその戦いぶりに注目したい。