ケルン連勝
敵地でブレーメン下す 長澤は出場せず、大迫ベンチ外
ブンデスリーガ第9節初日は10月24日に1試合が行われ、とが所属するケルンは敵地でブレーメンを下し連勝した。長澤は2試合ぶりにベンチ入りしたが出場機会はなく、大迫はメンバー外となった。
ブレーメン 0-1 ケルン(公式記録)
前節、強豪ドルトムントから金星を挙げ勢いに乗るケルンは、20分過ぎから立て続けにゴール前でチャンスを迎えるが、相手の堅い守備を崩しきることができずなかなか得点できない。逆に今季未勝利のブレーメンに攻め込まれる場面もあり、前半は0-0で折り返した。後半、カウンターからチャンスをうかがうケルンは58分にFWウジャーをピッチへ送り込む。この交代策が当たり、直後の59分にスベントの左クロスにウジャーが合わせて先制に成功した。同点を狙って62分に攻撃2選手を入れ替えたブレーメンに対し、ケルンは78分にFWツォラーに代えてCBマローを投入、1点を守りに入る。守備的な中でもカウンターを仕掛けていくと、追加点はなかったものの相手にもチャンスを与えず、今季3勝目を挙げた。
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