CLグループリーグでスポルティング下す バイエルンは圧勝

UEFA欧州チャンピオンズリーグ(CL)グループリーグ(GL)第3節は10月21日に欧州各地で行われ、のシャルケは本拠で日本代表MF田中順也が所属するスポルティング・リスボン(ポルトガル)を下し、GL初白星を挙げた。内田は定位置の右SBでフル出場、田中はベンチ外となった。また、バイエルン・ミュンヘンは敵地でASローマ(イタリア)に大勝し3連勝した。


シャルケ 4-3 スポルティング・リスボン公式記録

ここまで未勝利2分のシャルケは、同じくまだ白星のないスポルティング相手に開始直後から攻撃をたたみかけ、1分にはボアテングのクロスにドラクスラーが合わせゴールを狙う。シュートは惜しくもバーを越えるが、この後も好機を作り出していく。16分、CKから逆に先制点を奪われるも、33分には相手DFマウリシオが2度目の警告を受け退場処分。数的優位に立ったシャルケは直後の34分にアオゴのFKをオバジがヘッドで押し込み、試合を振り出しに戻した。

1-1で迎えた51分、シャルケは勝ち越しに成功。オバジからパスを受けたフンテラーが、左隅へ強烈なシュートを叩き込んだ。さらに60分にはCKから主将ヘーベデスのヘディングシュートで追加点を挙げ、3-1と突き放す。しかし64分にPKを献上し1点差に迫られ、78分にはカウンターから同点弾を浴びる。引き分け濃厚となったが、後半ロスタイムにPKを獲得すると途中出場のチュポモティングがきっちりと決め、初勝利を引き寄せた。

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ASローマ 1-7 バイエルン公式記録

バイエルンは序盤からローマを圧倒し、9分にCKからのこぼれ球をロッベンが決めて先制する。さらに23分にゲッツェ、25分にレバンドフスキが追加点を挙げると30分にロッベンがこの試合2点目を決める。36分にミュラーのゴールで5-0とすると、大量リードでハーフタイムとなった。2選手を入れ替えたローマに対し、交代なく迎えた後半、バイエルンは66分に1点を返されるが、ここからさらに2点を追加し3連勝した。