本拠でアーレンと引き分け 山田はフル出場

ブンデスリーガ2部第10節3日目は10月19日、各地で3試合が行われ、のカールスルーエは本拠でアーレンと対戦し、無得点で引き分けたが連敗は3でストップした。山田は左MFでフル出場し、スルーパスなどで好機を作ったが得点には結びつかなかった。

カールスルーエ 0-0 アーレン公式記録

3連敗中のカールスルーエはこの試合、なんとか勝ち点を獲得して再浮上の足がかりにしたい。最初の好機は8分にFKから作り出すが、シュートはGK正面を突く。23分、左サイド裏に抜けた山田がボールを受け、折り返しがフリーのアリバスに通り絶好の先制機となる。しかしシュートは入らず、29分にはバレンティーニが右サイドを突破しゴールを狙うが、これも枠外。優勢にもかかわらず相手の堅い守りを崩せない。後半も開始5分に朴(パク)が独走し絶好機になるが、ペナルティエリア手前で追いついた相手DFに止められシュートまで持ち込めず。チャンスは続くも決めきれないまま時間は経過。63分には相手の好機をGKの好セーブで逃れ、88分には枠外シュートに救われるなどし、終始主導権を握りながらもスコアレスドローとなった。

山田は「勝てるゲームだった。もちろん負けるよりはいいけど、でも悔しい」と話し、「こういうゲームで決定的な仕事をするための助っ人だから、それはすごく不甲斐なく思いますね」と反省の弁。しかし連敗脱出を果たし「最後のところでまだミスが多い。一番大事なところだから、そこに持っていけるようにしたい」と向上心を見せていた。