ドラクスラー、合宿地へ
風邪の影響、ドイツ代表チームに遅れて合流
のシャルケは10月9日、MFユリアン・ドラクスラー(21)が遅れてドイツ代表チームに合流したことを明らかにした。
招集を受けていたドラクスラーは風邪の影響で代表合宿初日に合流できず、2日間の休養で体調が回復した8日、合宿地へと出発した。11日にポーランド戦、14日にアイルランド戦というヨーロッパ選手権予選2試合を控えるドイツ代表は現在、フランクフルトで合宿を行っている。
また、13日のメンヘングラートバッハ戦で腰を痛めたDFベネディクト・ヘーベデスも快方に向かっており、7日にはチーム練習に参加した。この負傷のため、代表招集は見送られたが、次節ヘルタ・ベルリン戦での復帰が濃厚となっている。