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試合を優勢に運んでいたウォルフスブルクだったが、リールにPKで先制される
試合を優勢に運んでいたウォルフスブルクだったが、リールにPKで先制される

ウォルフスブルク引き分け

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ELグループリーグ第2戦 ボルシアMGもドロー

UEFA欧州リーグ(EL)グループリーグ第2戦は10月2日に欧州各地で行われ、ウォルフスブルクはホームでFCチューリヒ(スイス)に、メンヘングラートバッハ(ボルシアMG)は アウェーでL OSCリール(フランス)と引き分けた。

ウォルフスブルク 1-1 リール

初戦はアウェーでエバートン(イングランド)に1-4の大敗を喫したウォルフスブルクだったが、今試合では終始ゲームを支配した。16分のペリシッチのシュートを皮切りに、デブロイネ、グスタボらが果敢にシュートを放ち、ゴールを予感させる。0-0で迎えた後半もウォルフスブルクのシュートシーンが続くが、ゴール枠を捉えることができない。すると76分、ロドリゲスが相手ゴール前でハンドの判定を受けて、PKを献上。これをオリジに決められてリールに先制を許す。この失点で窮地に追い込まれるも82分、ロドリゲスのCKのこぼれ球をデブロイネがダイレクトで合わせて同点に追いつくことに成功。残り時間で勝ち越しを目指したが、1-1の引き分けに終わった。

チューリヒ 1-1 ボルシアMG

ボルシアMGはホームで迎えた初戦はビジャレアル(スペイン)と引き分けた。敵地で迎えた今節、 守護神ゾマーは好セーブを見せていたが、23分にドリブルの仕掛けから最後はエトゥンディに決められて先制される。しかしその3分後、ノートファイトの強烈なミドルシュートがゴール右上に突き刺さり、同点とした。後半に入るとボールポゼッションで上回ったが、ペナルティーエリア内にボールをなかなか運べない。サイドからの突破やロングシュートを試みるも、守りを固めた相手を崩すことができず、2戦連続でドローとなった。