第7節、本拠に最下位チーム迎えるドルトムントのクロップ監督会見

10月4日のブンデスリーガ第7節で、とのドルトムントは本拠に最下位ハンブルガーSVを迎える。リーグここ3戦は白星に恵まれていないが、1日の欧州チャンピオンズリーグ(CL)では3-0と快勝。4試合ぶり勝利を狙う今節を前に、ユルゲン・クロップ監督が試合前の定例会見に臨んだ。

ドルトムントはCL2試合では無失点勝利を収め、今季リーグ戦6試合で獲得した勝ち点と同じ6ポイントをすでに取っている。クロップ監督は「(リーグ戦でうまくいかない)原因は探っているよ。軽視しているわけでもなく、しかしポジティブな面も見ている。守備陣の問題についてではなく、間違いなく11失点の原因であろうディフェンスにおける問題点について話し合っているんだ」と明かした。

人員的状況がチームに影響を及ぼしていることも否定できない。けが人が多く、ポジションやフォーメーションを変えてのトレーニングができていない。また過密日程が続いており、今節ハンブルク戦はここ22日間で7試合目の公式戦となる。

CLでの2試合では「すべてのシチュエーションで完璧なディフェンスをしたわけではない」としながらも、いずれも完封勝利となった。しかしクロップ監督はチームにとってブンデスリーガは「より大切な戦いの舞台」と強調する。ハンブルクは最下位でありながら、第4節では王者バイエルン相手に0-0で引き分け。「ハンブルクの選手はクオリティーがある。どんなミスにもつけこむだろうし、この試合では彼らに自信を持たせない事が大事」と警戒している。

失うもののないハンブルクが死に物狂いで向かってくることは間違いなく、さらにリーグ戦のみに集中できているという利点もある。中2日のドルトムントにとってこの一戦は「強行日程を乗り切る能力の有無を決定づける」(クロップ監督)試合となる。