ケルンは本拠で王者バイエルンと対戦、大迫と長澤はともに欠場した
ケルンは本拠で王者バイエルンと対戦、大迫と長澤はともに欠場した

ケルン連敗

xwhatsappmailcopy-link

王者バイエルンに敗れる 第6節2日目結果一覧

ブンデスリーガ第6節2日目は9月27日、各地で下記の6試合が行われた。

ケルン 0-2 バイエルン公式記録

とのケルンはホームでバイエルン・ミュンヘンと対戦し、善戦したものの0-2で敗れた。大迫、前日から練習に復帰した長澤はともにメンバー外となった。3ボランチを置き守備を固めたケルンだが、19分にゲッツェに今季4点目を決められ劣勢に陥る。ここからしばらくは押されながらも要所を締める守りで持ちこたえるが、66分にハルファーのオウンゴールで不運な失点。反撃に出ることができないまま、前節に続き連敗を喫した。バイエルンは今季4勝目を挙げ、首位を守っている。


シャルケ 2-1 ドルトムント公式記録

シャルケは本拠でとが所属するドルトムントと対戦した。内田は右SBでフル出場、香川は57分から途中出場した。丸岡は出場しなかった。シャルケは10分に幸先良く先制すると23分にも追加点。26分に1点を返されるが、その後はしっかりと守ってダービーに勝利した。(この試合の詳細記事へ

シュトゥットガルト 1-0 ハノーファー公式記録

酒井高徳シュトゥットガルトは本拠に酒井宏樹清武弘嗣が所属するハノーファーを迎えた。日本人3選手はいずれもフル出場した。シュトゥットガルトは序盤から主導権を握ると69分に先制。この1点を守り切って今季初勝利を挙げた。(この試合の詳細記事へ

フライブルク 0-0 レーバークーゼン公式記録

首位奪回を目指すレーバークーゼンは敵地でフライブルクとの一戦に臨んだ。キースリング、孫(ソン)を中心に攻め上がるレーバークーゼンだったが、28分にスパヒッチが2枚目のイエローで退場となる。ここから数的不利の戦いを強いられるが、粘り強く守ると終盤80分にはフライブルクもクルマシュがこの試合2度目の警告で退場となる。10人対10人の戦いになるも、両チームとも得点はないままスコアレスドローに終わった。


パーダーボルン 1-2 メンヘングラートバッハ公式記録

昇格組パーダーボルンはホームに強豪メンヘングラートバッハ(ボルシアMG)を迎え、惜敗した。8分、14分に失点し前半を0-2で折り返すと、70分にウェマーのゴールで1点を返すことに成功。しかしここから追いつくことはできず連敗した。


ウォルフスブルク 2-1 ブレーメン公式記録

ウォルフスブルクは本拠でブレーメンに勝った。15分に先制すると主導権を握ったままゲームを進め、37分に同点とされるも57分にオリッチのゴールで勝ち越すと、その後は安定した試合運びで勝ち点3を獲得した。