第6節へ向けての日本人所属チームの状況

ブンデスリーガ第6節は9月26日から28日に各地で9試合が開催される。
日本人選手が所属する8クラブの状況をまとめた。

ドルトムント ここまで2勝2敗1分で現在8位だが、これはチームとしては不服な成績と言える。3節からが復帰しチームとしての勢いを増したかに見えたが、第4節でマインツに0-2で敗れ、第5節ではシュトゥットガルトに引き分け2戦勝ちなし。特にアウェーではまだ勝ち点1しか獲得できていない。今節の敵地でのルールダービーで勝ち点3を奪うことができればチームとしても勢いがつくことは間違いない。香川は今節も攻撃的MFでの先発が濃厚。第4節にブンデスリーガデビューを果たしたは今節もベンチ入りすると見られている。

シャルケ の復帰戦ともなった第5節ブレーメン戦でようやく今季初勝利を挙げ、現在13位。けが人に悩まされていることもあるが、それ以上に結果が出ていないのが現状だ。ルールダービーでは2013年3月9日に内田の2アシストで2-1で勝利して以来勝てていない。内田は右SBでの出場がほぼ確実。ファンのためにもチームのためにもここで連勝して次につなげたい。


ハノーファー 第5節まで終わって3勝1敗1分、勝ち点10で3位とクラブ史上最も良いシーズン入りを果たした。これまでの3勝中2勝はFWホセルが決勝点ゴールを決めており、今節でも得点が期待されている。この調子で敵地シュトゥットガルトでも勝ち点を奪いたい。は攻撃的MFとして、は右SBでの先発出場が濃厚だ。

シュ トゥットガルト ここまで3敗2分と昨季に続いて降格争いを予感させる。最も注意すべきなのは最後の15分だ。昨季は試合終了間際の15分で勝ち点18点を逃している。今季に入ってからもボルシアMG、ドルトムントに勝ち越しながらも試合終了間際で追いつかれ引き分けに持ち込まれてしまった。今節では最後の15分間も集中してプレーできるかが勝ち点獲得への大きな鍵となる。は左SBで先発する見込みだ。

ケルン 今節は本拠に王者バイエルンを迎えての一戦に臨む。第5節ハノーファー戦で今季初黒星となったが、それまでは失点も敗戦もなく、まずまずのシーズン入りとなった。ケルンは王者バイエルンがブレーメンの次に苦手とする相手でもあり、勝ち点を奪えるチャンスは十分にありそうだ。はトップ下での出場が濃厚。負傷中のは欠場する。

ヘルタ・ベルリン ここまで1勝2敗2分で14位とまだ本領発揮に達していない。今節のアウクスブルク戦はルフカイ監督とにとって古巣との対決となる。細貝はヘルタに移籍して以来アウクスブルクに3戦負けなしだが、昨季の直接対決はどちらも無得点で引き分けた。前節ウォルフスブルク戦では新加入のカルーのゴールが決勝点となり、ようやく初勝利を挙げた。ここで連勝して勢いをつけたいところだ。細貝は守備的MFで、は攻撃的MFでの出場が確実とされている。

アイントラハト・フランクフルト 5戦終了して1勝1敗3分で10位とまずまずの成績だ。開幕節のフライブルク戦以来勝ち切れていないが、第5節マインツ戦では先に2点を奪われてから同点に持ち込んでおりチームの勢いは上昇気流にある。守護神トラップがマインツ戦で負傷し長期離脱を余儀なくされてしまったが、その2日後には元ドイツ代表GKヒルデブラントと契約し素早い対応を見せた。とは先発が濃厚。今節は今季未だに得点0、勝ちなしのハンブルクと敵地で対戦する。

マインツ 今季最初はドイツ杯敗退、EL予選敗退と結果が出なかったが、リーグ戦では2勝3分で4位と良い成績を残している。特に新加入のアラギ、ホーフマン、そして現在得点ランキング1位のの活躍で攻撃陣は絶好調。この調子で今節も本拠でホッフェンハイムを迎え撃つ。岡崎はワントップで先発がほぼ確実、さらなるゴールでチームを勝利へ導きたい。