第1位はドルトムント復帰を果たした香川(©Imago)
第1位はドルトムント復帰を果たした香川(©Imago)

香川が1位、岡崎は2位

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第3節MVP選、オンライン投票結果発表

ブンデスリーガ公式サイト独語版ユーザー投票による第3節ブンデスリーガMVP選で、(ドルトムント)が全票数の64.68%を獲得しダントツの第1位となった。(マインツ)は全票数の13.10%を獲得し第X位だった。同サイトが9月17日に発表した。

香川は古巣ドルトムント復帰戦を飾る活躍で、先制点の起点になると41分には2-0の得点を決め、64分に退いた。岡崎は敵地でのヘルタ・ベルリン戦にフル出場し、36分にチームの先制点となる自身リーグ通算27得点目を挙げ、この時点で奥寺康彦氏を抜いて歴代日本人選手単独トップに。後半ロスタイムにも1点を決めると自ら記録を更新した。両選手ともに、リーグ公式サイトのマン・オブ・ザ・マッチにも選ばれた。

投票の最終的な集計結果は下記の通り。

第1位 64.68% 香川真司(ドルトムント)
第2位 13.10% 岡崎慎司(マインツ)
第3位 12.60% マックス・クルーゼ(メンヘングラートバッハ)
第4位 6.47% シャビ・アロンソ(バイエルン)
第5位 2.12% ラウル・ボバディア(アウクスブルク)
第6位 1.04% イビチャ・オリッチ(ウォルフスブルク)