マインツの岡崎(手前)はリーグ戦通算27、28得点目を挙げ歴代日本人選手単独トップの偉業を達成(©Imago)
マインツの岡崎(手前)はリーグ戦通算27、28得点目を挙げ歴代日本人選手単独トップの偉業を達成(©Imago)

岡崎と香川、MVP候補選出

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ブンデスリーガ公式サイト独語版ユーザー投票

マインツFWとドルトムントMFが、ブンデスリーガ公式サイト独語版(bundesliga.de)のユーザーが選ぶ第3節のリーグMVP候補6選手に選出された。

岡崎は敵地でのヘルタ・ベルリン戦にフル出場し、36分にチームの先制点となる自身リーグ通算27得点目を挙げ、この時点で奥寺康彦氏を抜いて歴代日本人選手単独トップに。後半ロスタイムにも1点を決めると自ら記録を更新した。香川は古巣ドルトムント復帰戦を飾る活躍で、先制点の起点になると41分には2-0の得点を決め、64分に退いた。両選手ともに、リーグ公式サイトのマン・オブ・ザ・マッチに選ばれている。


今節MVP候補全6選手は下記の通りとなっている。

香川真司(ドルトムント)
岡崎慎司(マインツ)
イビチャ・オリッチ(ウォルフスブルク)
シャビ・アロンソ(バイエルン)
マックス・クルーゼ(メンヘングラートバッハ)
ラウル・ボバディア(アウクスブルク)

投票はこちらへ(ドイツ語サイト)

投票するには、それぞれの選手の写真の下にある HIER ABSTIMMEN という赤いボタンをクリック。ドイツ時間の9月17日(水)18時(日本時間25時)で投票は締め切られ、開票結果が発表される。