シュトゥットガルトはバイエルンに敗戦
岡崎、香川が得点 第3節2日目結果一覧
ブンデスリーガ第3節2日目は9月13日、各地で下記の6試合が行われた。
ヘルタ・ベルリン 1-3 マインツ(公式記録)
のマインツはとが所属するヘルタ・ベルリンと敵地で対戦し今季初勝利を挙げた。細貝はベンチに入ったが出場機会はなかった。負傷中の原口は欠場した。岡崎はFWでフル出場し2得点の活躍、この得点でブンデスリーガ歴代日本人選手として最多の通算28点を記録した。(この試合の詳細記事)
ドルトムント 3-1 フライブルク(公式記録)
香川真司のドルトムントはフライブルクとホームで対戦。香川は先発し、ドルトムント復帰戦となった。34分にラモスが先制点を奪うと、香川も41分に追加点を奪う。78分にオバメヤンのだめ押しゴールで試合を決定づけた。90分に失点するが、3-1で快勝となった。(この試合の詳細記事)
バイエルン 2-0 シュトゥットガルト(公式記録)
酒井高徳のシュトゥットガルトは敵地で王者バイエルンに0-2で敗れた。酒井は左SBでフル出場した。シュトゥットガルトは攻撃の糸口がつかめないまま、27分にはゲッツェ、85分にはリベリに決められ敗戦を喫した。
パーダーボルン 0-0 ケルン(公式記録)
大迫勇也と長澤和輝が所属するケルンは敵地でパーダーボルンと引き分けた。大迫はベンチでスタート、77分から途中出場した。昇格組対決となったこの試合は中盤でボールが行き来する時間が長く続く。両チームともゴール前での好機をあまり演出できないまま勝ち点を分けることとなった。
ホッフェンハイム 1-1 ウォルフスブルク(公式記録)
ホッフェンハイムは本拠でウォルフスブルクと1-1で引き分けた。ウォルフスブルクに攻め入られながらも0-0で迎えた55分、モデステのゴールで先制する。対するウォルフスブルクは同点弾が奪えない歯がゆい展開となるが、試合終了直前の89分についにオリッチのゴールで同点とし、なんとか勝ち点を奪い取った。
メンヘングラートバッハ 4-1 シャルケ(公式記録)
内田篤人のシャルケは敵地でメンヘングラートバッハに4-1で敗れた。けがから復帰したばかりの内田はベンチ外だった。シャルケは相手の堅い守備に苦戦する。17分ハーンに先制点を許し、前半を0-1で折り返す。後半もハーン、クルーゼ、ラファエルに得点され、結局1-4で大敗となった。