ブンデスリーガ第2節までのデータを紹介

8月22日に開幕したブンデスリーガ2014/15シーズンは、第2節を終えたところで代表戦週間に入りいったん休止、9月12日の第3節から再開される。3連覇を狙うバイエルン・ミュンヘンは現時点で5位、順位表のトップに君臨するのは万年2位以下というイメージを払しょくしたいレーバークーゼンだ。昇格組のパーダーボルン(2位)とケルン(4位)も奮闘しており、今季は混戦が予想される。そんなブンデスリーガの第2節までの興味深いデータを以下に紹介する。

古巣相手に初失点 バイエルンGKマヌエル・ノイアーは第2節、2011年の移籍以来6度目となる古巣シャルケとの対戦を迎えた。結果は1-1の引き分け。これまで5戦は完封しており、これがシャルケ相手に喫した初の失点となった。

フェアな戦い 開幕節、第2節で行われた全18試合では、退場者が出なかった。これは1991/92シーズン以来23年ぶりのこと。

金曜日の勝利 ドルトムントはアウクスブルクを3-2で下し、金曜日の試合では15戦連続無敗とした。ここ6試合は連勝している。

連続無敗チーム 意外なことに、シーズンをまたいで最も負けていないのが酒井宏樹と清武弘嗣のハノーファー。今季開幕節では内田篤人のシャルケに逆転勝ち、第2節では岡崎慎司のマインツとドロー。昨季から7戦連続無敗はリーグトップの数字だ。

開幕戦では未勝利 2010/11シーズンにクラブ史上初のブンデスリーガ昇格を果たしたアウクスブルクだが、開幕戦では未だ白星なし。ここ3シーズンは続けて敗れている。

開幕ゴール マインツの岡崎慎司は2シーズン連続で開幕戦で得点。昨季は古巣シュトゥットガルトからゴールを奪い、今季は昇格チームのパーダーボルン相手に得点を挙げた。これによって奥寺康彦氏の持つブンデスリーガ日本人選手最多通算ゴール26に並んだ。

外国人選手なし 開幕節でパーダーボルンの先発11人はすべてドイツ国籍の選手だった。外国人選手なしでの先発メンバーは2011年のザンクト・パウリ以来。

交代枠使わず ハンブルガーSVのスロムカ監督は開幕節で交代枠を使わずに試合を終えた。これは2000年2月の0-0で引き分けたバイエルン戦でのパーゲルスドルフ監督(当時)以来14年ぶりのこと。

2度目の開幕節敗戦 ユルゲン・クロップ監督が指揮を執って以来、ドルトムントが開幕戦で敗れたのは2010/11シーズン以来2度目。いずれもレーバークーゼンに0-2で黒星を喫した。

公式戦連敗スタート シャルケは今季、DFB杯1回戦でドレスデン(3部)に敗れ、リーグ開幕戦ではハノーファーに逆転負けを喫し、1998年以来のシーズン連敗スタートとなった。しかし第3節では王者バイエルンと1-1で引き分け意地を見せている。

3点差以上の敵地初白星 パーダーボルンは第2節でハンブルガーSVを3-0で下し、クラブ史上初のブンデスリーガ白星を挙げた。過去にブンデスリーガに所属した53チーム中、3点差以上で敵地でのリーグ戦初勝利を挙げたのは、ホッフェンハイム(対コトブス、3-0)、デュイスブルク(対カールスルーエ、4-1)に続いて3クラブ目。