ヘルタ引き分け
本拠開幕戦でブレーメンと2-2、原口は2得点に絡む
ブンデスリーガ第1節2日目は8月23日、各地で6試合が行われ、 とのヘルタ・ベルリンは本拠でブレーメンと対戦し、引き分けた。細貝はボランチで先発、原口も左MFでリーグ戦先発デビューを果たし、ともにフル出場した。
ヘルタ 2-2 ブレーメン(公式記録)
ヘルタは17分、最初の絶好機をきっちりとものにして先制する。原口が中盤左から前線へ浮いた球を送るとベーレンスがドリブルで持ち込み、ゴール右へクロス。シーバーがタイミング良く頭で押し込んだ。猛攻を仕掛けるヘルタはボールを支配。ゴールはならないがブレーメンを圧倒し、前半を1点リードで折り返した。後半も開始2分で追加点。原口がゴール左から放ったシュートはブロックされるが、はじかれたボールをシーバーが左足で押し込んで2-0とした。しかし53分に失点を喫すると、その2分後にも追加点を挙げられ、点に追いつかれる。ここからは互いに攻め込むが、どちらも追加点はないまま引き分けとなった。
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