2014/15シーズン いよいよスタート

ブンデスリーガの2014/15シーズンは8月22日に開幕し、昨季王者のバイエルン・ミュンヘンが本拠にウォルフスブルクを迎える。

バイエルン - ウォルフスブルク

2000/01シーズン以来となるリーグ3連覇を目指し、開幕ダッシュを切りたいバイエルンにとって、最大の懸念は選手のコンディション。主力の多くがブラジルワールドカップに出場し、ベスト4以上へ進んだ面々は約2週間前に合流したばかり。案の定、8月13日に行われたドイツ・スーパーカップでは、運動量と体のキレで勝るドルトムントに圧倒され、良いところなく敗れてしまった。しっかりとオフを過ごし、プレシーズン初日からチームに合流したダビド・アラバやロベルト・レバンドフスキの奮起に期待したい。

対するウォルフスブルクにもワールドカップ参加組は在籍しているが、ディーター・ヘッキング監督にとって幸いだったのは、彼らのほとんどがベスト4以上に残らなかったこと。チームの根幹となる選手は早い段階でチームに合流し、充実した準備期間を過ごすことができた。戦力を見ても、優勝した2008/09シーズン以来最高の5位でフィニッシュした昨季の主力メンバーに加え、要所での補強も行っている。王者バイエルンといえども、決してあなどれない相手だ。

ただし、バイエルンはブンデスリーガ1部開幕戦において49試合30勝という圧倒的な勝率を誇っている。またミュンヘンの地で行われた両者の対戦は、過去17試合中バイエルンが16勝1分け。さらにヘッキング監督が同クラブに勝利したのは、ハノーファーを率いていた2006年までさかのぼらなければならないなど、ウォルフスブルクにとっては分が悪いデータばかり目立つ。今回の対決は、果たして過去の歴史を覆すものになるのだろうか。

スコア速報(日本時間22日27時30分開始)