レーバークーゼン帰国
5日間の韓国遠征終了
レーバークーゼンは8月1日、5日間の韓国遠征を終了した。午前中に猛暑の中で最後のトレーニングを約1時間半行い、現地時刻午後2時50分発の便でフランクフルト経由でドイツへの帰国便へ搭乗した。
ミヒャエル・シャーデ社長は「選手たちはあらゆる面で素晴らしいプレゼンテーションをしたと言える。クラブの宣伝をし、バイエル社の名を広め、メインスポンサーであるLGの広告など、すべての目的を果たした。また、ブンデスリーガにとっても間違いなく宣伝効果があった」と満足気に話した。
チームはこの日夜遅く到着し、週末は休養日となっている。5日に強化試合ブッパータール戦、9日には強化試合サウサンプトン(イングランド)戦、8月15日には今季初の公式戦であるDFB杯1回戦アレマニア・ワルトアルゲスハイム戦が待ち受ける。