過去51年のブンデスリーガ第1節で生まれた数字を紹介

ドイツではW杯フィーバーの真っ最中だが、ブンデスリーガの新シーズンへ向けた準備も着々と進んでいる。6月24日にドイツサッカーリーグ(DFL)はブンデスリーガおよびブンデスリーガ2部2014/15シーズンの日程を発表する。

ブンデスリーガは8月22日に開幕。王者バイエルンは本拠アリアンツ・アレーナにて第1節の試合を行う。これまで51度のブンデスリーガ開幕節で生まれた記録を以下に紹介。

開幕節での最多失点による敗戦を喫しているのは、よりにもよってバイエルン。1974/75シーズン、この年行われたW杯を制した西ドイツ代表守護神ゼップ・マイアー(写真左、©Imago)擁するバイエルンは0-6でキッカーズ・オッフェンバッハ(OFC)に負けた。OFCの監督はオットー・レーハーゲルだった。

敵地開幕戦で最多得点を挙げて勝利しているのもバイエルンだ。1972/73シーズン、オーバーハウゼンを5-0で下した。ミュラーが3得点の活躍を見せた。

2013/14シーズン、ヘルタ・ベルリンはEL出場チームであるアイントラハト・フランクフルトを6-1で下した。リーグ史上初めて、昇格チームとして開幕戦で6得点を挙げた。

これまでに3度、計8得点がシーズン開幕を飾る試合で生まれている。1970/71シーズン、ヘルタ・ベルリンがカイザースラウテルンに5-3で勝利。1981/82シーズンにはバイエルンがレーバークーゼンを6-2で、1986/87シーズンにはブレーメンがニュルンベルクを5-3で下した。

ゲアト・ミュラー以外の選手が打ち立てたゴール記録も存在する。開幕戦で4得点以上したのは、これまで1971/72シーズンのクラウス・フィッシャー(写真右、©Imago)のみ。シャルケのエースは当時5-1のハノーファー戦で4ゴールを決めた。

これまでの開幕戦最多退場者は2人。最近では2013/14シーズン、ハノーファー対ウォルフスブルクのニーダーザクセン州ダービーでアーノルドが一発レッド、クローゼが2度の警告で退場となった。

開幕戦で途中出場した選手が2得点を挙げたのは、これまで計9試合。最近では当時デュッセルドルフのダニ・シャヒン(写真左から2人目)が2012/13シーズンにアウクスブルク戦で2ゴールを挙げた。

開幕節で1試合3本のPKが生まれたのはこれまで2度。1981/82シーズンのメンヘングラートバッハ対ブレーメン(メンヘングラートバッハ2本、ブレーメン1本)と、1974/75シーズンのヘルタ・ベルリン対デュッセルドルフ(ヘルタ1本、デュッセルドルフ2本)。

最多警告数を記録した開幕戦は、1999/2000シーズン。カイザースラウテルン対ドルトムントの一戦で9枚のイエローカードが出された。さらにドルトムントのセルゲイ・バルバデスは一発レッドで退場処分となった。