2014/15シーズンの組み合わせは6月24日に発表

【ミュンヘン発・bundesliga.de編集部】 2014/15シーズンは8月22日、昨季覇者となったバイエルンの本拠地で開幕を迎える。ここでの対戦相手は、ドイツサッカーリーグ(DFL)が6月24日に開く記者会見で全34節の組み合わせとともに発表される。この記事では、来季のブンデスリーガを楽しむために知っておきたい情報をまとめて紹介する。

アディダスが発表した2014/15シーズンの公式試合球は、W杯ブラジル大会の公式球「ブラズーカ」をベースとしている。新しい表面構造で今までよりも扱いやすく、飛びやすい構造となった。雪上での使用も想定して派手な配色のパターンも用意されている。ブンデスリーガ1部・2部で使われる全パターンをまとめたフォトギャラリーはこちら

バイエルンの開幕弾に期待

各シーズンの第1号となるゴールを決めた回数は、リーグ史上バイエルンとドルトムントがそれぞれ8度ずつ。昨季はバイエルンのロッベンが、開幕戦のメンヘングラートバッハ戦でシーズン初ゴールを決めた。2014/15シーズンも、昨季覇者として開幕戦での登場が決まっているバイエルンには、シーズン第1号が期待できそうだ。

2部は1部よりも早く開幕

ブンデスリーガ1部の第1節は8月22日〜24日に予定されているが、2部は昨季と同じように1部よりも3週間早い8月1日に開幕する。

リーグ戦の平日開催は3度

ブンデスリーガ1部の第5節、そして2部の第7節は平日の9月23日~24日に行われる。同様に平日開催となる節が新シーズンはこの他にも2度あり、2度目は12月16日〜17日。3度目は、冬季中断期間が明けて間もない第19節の2月3日〜4日となる。なお、1部の後半戦が始まるのは1月30日。2部の再開はそれより1週間遅い2月6日となる。

毎年、シーズン最初のハイライトとなるのが、リーグ開幕の約10日前に開催されるスーパーカップ。このタイトルをリーグ覇者とドイツ杯覇者(同じ場合にはドイツ杯準優勝チーム)が競う。今回は8月13日にドルトムントが本拠でバイエルンを迎え撃つ。

レーバークーゼンもCL出場を狙う

開幕直前の8月19日〜20日には、欧州チャンピオンズリーグ(CL)プレーオフ第1戦が行われる。レーバークーゼンはこのプレーオフを勝ち抜き、すでに出場権を得ているバイエルン、ドルトムント、シャルケに続きグループリーグへの出場を狙う。第2戦はリーグ開幕戦を挟んで8月26日〜27日、グループリーグは9月16日〜17日からスタートする。

マインツはEL第3次予選から

2013/14シーズンを7位で終了したマインツは欧州リーグ(EL)の本戦に出場するため、まずは7月31日と8月7日に行われる3次予選を勝ち抜く必要がある。さらに8月21日と28日にはプレーオフが待ち受けており、これには昨季6位のメンヘングラートバッハも参加。5位でシーズンを終えたウォルフスブルクは、すでにグループリーグへの出場権を手にしている。

SCパーダーボルンはクラブ史上初めて1部昇格を果たした。フィンケ会長はこの快挙に驚きを隠せない様子で「後半戦、見事な安定感を見せていたので早くから昇格できるのではないかと思っていた」と語った。

8チームがリーグ優勝経験あり

2014/15シーズンにブンデスリーガ1部を戦うチームで、リーグ優勝経験があるのはバイエルン、ドルトムント、ウォルフスブルク、メンヘングラートバッハ、ブレーメン、シュトゥットガルト、ハンブルガーSV、ケルンの8チーム。一方で過去に優勝経験があり、同シーズンで2部以下の所属となるのはカイザースラウテルン、1860ミュンヘン、ニュルンベルク、ブラウンシュバイクの4チームのみとなる。

優勝セレモニーは5月23日

例年通り、第33節と第34節はそれぞれ全9試合が同時に行われる。2014/15シーズンの最終節は2015年5月23日に行われ、優勝チームはこの日の試合後に優勝皿を受け取る。