第33節シュトゥットガルト対ウォルフスブルク試合後コメント集

ブンデスリーガ第33節は5月3日、各地で9試合が行われ、日本代表DFが所属するシュトゥットガルトは本拠でウォルフスブルクに後半ロスタイムに失点を喫して敗れたが、入れ替え戦となる16位につけるハンブルクがバイエルンに負けたため、1試合を残して勝ち点5差となり残留が決まった。以下に試合後のコメントを紹介。

フープ・ステフェンス監督(シュトゥットガルト) ウォルフスブルクは序盤、信じられないくらいいい試合をしていたので、うちはもっと失点してもおかしくなかった。そしてクリスティアン・ゲントナーの素晴らしいゴールが生まれたが、我々は追加点を挙げることができなかった。最後の数分に起こったことは、あってはならないこと。その点に関してはがっかりしている。自力で残留を決められなかったことにも失望した。2日間のオフで、この失望感が消えることを願うよ。試合終了直前に敗戦となったのは初めてではない。ウォルフスブルクのようなサッカーをするためには、まだまだやるべきことがたくさんある。

ディーター・へッキング監督(ウォルフスブルク) チームにおめでとうと言いたい。最初の35分間、極めてまれなほど強い試合運びができ、さらにゴールまでした。その後はしばらく良くない局面が続いたが、最終的には持ち直した。2-1と逆転できたことは、我々が今季何かを学んだことを示している。

酒井(シュトゥットガルト) もうそれ(残留)だけかなって、はい。あんな形でシーズンが始まって、こんな形で終わるという(笑)、今シーズンを象徴したような試合だったかなって思いますけど。まあでも、とりあえず残留して来年も1部にいられる。またこういう戦いじゃなくて、しっかりした順位でまた戦い直せるチャンスを手に入れたので、もうそれだけかなっていう感じ。個人的には試合がどうこうよりも、もちろん自分に対しての課題はいろいろあるけど、負けたけどとりあえず残留ができて良かった。

FWカカウ(シュトゥットガルト) 良くないシーズンだったことは分かっている。でも今はほっとしているし、ファンの素晴らしいサポートに感謝したい。本当に素晴らしかった。僕はシュトゥットガルトを去るけど、ファンのこともクラブのことも一生忘れない。いつの日かシュトゥットガルトに戻ってこられればと思う。

MFクリスティアン・ゲントナー(シュトゥットガルト) まだほっとしたという感情はない。敗戦への失望のほうが大きいから。また終了直前にやられるなんて、象徴的な試合だった。こんなに何度も経験したことは今までにないよ。起点的に今シーズンは惜しい敗戦が多かった。本当に沈み込んだことは一度もなかったと思う。

DFアルテュル・ボカ(シュトゥットガルト) ここでは僕のサッカー人生で最高に素晴らしい時間を過ごした。いいときも悪いときも経験した。ファンにはこの素晴らしいときをありがとうと言いたい。

MFイブラヒマ・トラオレ(シュトゥットガルト) シュトゥットガルトにとってこのシーズンは簡単ではなかった。最終的に残留てきたことは、みんなうれしく思っている。応援し、ともに戦ってくれたすべての人に感謝したい。