ハンブルクの敗戦により2部降格確定は回避

ブンデスリーガ第33節は5月3日、9試合が行われ、日本代表MFおよび同MFの所属するニュルンベルクは本拠で同DFのハノーファーに0-2で敗戦した。清武は右MFで先発し、56分までプレー。長谷部と酒井はともにベンチ外となった。

ニュルンベルク 0-2 ハノーファー


この試合の公式データへ

前節終了時点で17位という危機的状況にあるニュルンベルク。試合結果によっては最終節を残して2部降格が確定しかねない中、開始5分で早くも失点してしまう。ハノーファーのMFフスティがMFフランツのパスをカットすると、裏へ走り込んだFWルドネフスにスルーパス。最後はGKと1対1になったルドネフスの横パスをフスティが受け、がら空きのゴールに先制ゴールを突き刺した。

この失点で劣勢に立たされたニュルンベルクは、嫌な空気を払しょくできない。9分には清武が鋭いグラウンダークロスで、MFロウシェクの絶好機を演出するが、ロウシェクのシュートはGK正面。さらに28分にも清武のパスを受けたFWドリミッチがゴール右からフリーでシュートを放つが、枠を捉えられなかった。前半はハノーファーの1点リードで終了する。

後半も前半同様、ハノーファーが早い時間帯に得点。ルドネフスが落とした縦パスをMFシュミーデバッハが裏で拾い、GKシェーファーをかわして2-0となる追加点を流し込んだ。ニュルンベルクは56分に清武に代えてパホニクを投入、さらに71分までに2選手を入れ替えるが、流れを変えることができない。最後まで続いた必死の攻撃も実らず、0-2で6連敗となった。バイエルンと対戦したハンブルガーSVが敗戦したことで、降格確定はかろうじて免れた。


シュトゥットガルト対ウォルフスブルクの試合記事へ
その他7試合の試合記事へ