ハンブルク敗戦によって勝ち点差守る

ブンデスリーガ第33節は5月3日、各地で9試合が行われ、日本代表DFが所属するシュトゥットガルトは本拠でウォルフスブルクと対戦し、後半ロスタイムに失点。敗戦を喫したものの、16位のハンブルガーSVが敗れたため、残留が確定した。酒井は左SBで先発し、後半途中から右SBへポジションを移して90分間プレーした。

シュトゥットガルト 1-2 ウォルフスブルク


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今季最後のホームゲームで残留を決めたいシュトゥットガルト。引き分け以上で、他チームの結果に左右されずに来季もブンデスリーガの舞台に立つことが決まる。対するウォルフスブルクも、欧州チャンピオンズリーグ出場権がかかっており、どちらも負けられない一戦だ。

試合は前半序盤からウォルフスブルクがボールを支配。シュトゥットガルトは堅い守りを見せるが13分、CKからゴール前のこぼれ球をデブロイネに決められて先制を許す。19分には酒井から左サイドでパスを受けたハーニクが好クロスを上げ、カカウが合わせるが惜しくも枠外。ここからはどちらもうまく攻撃を組み立てられずに時間が経過していく。40分、シュトゥットガルトは再びカカウが絶好機を迎えるが、シュートはまたもやわずかにポスト左へ。直後に相手にFKを与えるがGKウルライヒの好セーブで乗り切ると、1点ビハインドでハーフタイムとなった。

後半は静かな立ち上がりとなる。シュトゥットガルトのステフェンス監督は打開を図り59分、トップ下ディダビを下げてマクシムを投入する。試合が動いたのはその2分後。中盤の競り合いを制したゲントナーがカカウとのワンツーからドリブルで運び、そのままGKと1対1の場面から落ち着いて左隅へ蹴り込み同点に追いついた。堅守で得点は許さず、攻めては74分にトラオレがポスト直撃シュートで相手ゴールを脅かし、試合の流れを引き戻す。81分のピンチも守護神ウルライヒのスーパーセーブで脱し、最後まで攻める姿勢を見せたが後半ロスタイムにDFボカのクリアミスから勝ち越しゴールを決められ、敗戦となった。


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