ハノーファー対シュトゥットガルトは0-0

ブンデスリーガ第32節初日は4月25日に1試合が行われ、日本代表DFが所属するハノーファーは本拠で同DFのシュトゥットガルトと0-0で引き分けた。日本人の2選手はいずれもフル出場し、酒井宏は右SB、酒井高は左SBはプレーした。

ハノーファー 0-0 シュトゥットガルト


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日本代表SB対決に注目が集まったこの試合。開始5分に早速2人のマッチアップが見られ、酒井宏が酒井高をドリブルで振り切り、ゴール前へグラウンダークロスを入れる。しかし、このクロスはシュトゥットガルトのGKウルライヒががっちりキャッチ。酒井高も負けじと12分、酒井宏のクリアしたボールを拾い、対峙した状態から中央へラストパス。しかし、ここでもMFディダビのシュートは難なくGKツィーラーにキャッチされ、得点にはつながらなかった。

前半最大のチャンスは16分にシュトゥットガルトのMFトラオレがドリブル突破からミドルシュートに持ち込んだ場面。17mから左足で放たれたシュートは、ゴール前に残っていたFWカカウの体に当たって軌道を変えゴールに吸い込まれるが、カカウにオフサイドの判定が下りゴールは無効となった。この後は徐々にペースダウンし、両チーム無得点のまま前半終了を迎える。

後半はハノーファーが立ち上がりから積極的に攻撃を仕掛け、何度か決定機を迎えるが、決め手を欠いたことで先制には至らない。流れを変えたいシュトゥットガルトは67分、カカウに代えFWウェアナーを投入。さらに肩を脱臼したMFハーニクに代えて78分にFWイビシェビッチ、84分にもMFディダビに代えMFマクシクをピッチに送り込むが、最後までゴールラインを割ることはできず。ハノーファーも88分にMFシュティンドルが相手守備陣の隙を突いてゴール前へ抜け、絶好機でシュートするが、GKウルライヒの好セーブに阻まれる。試合は0-0で終了し、両チーム勝ち点1を分け合った。